明けましておめでとうございます。
2009年の創業以来13回目の新年を迎えることとなりました。
旧年中の関係者の皆様のご支援とご指導、ご協力に心より御礼申し上げます。
さて、昨年はコロナ禍の中で、従業員一丸となって運営に取り組んで参りました。
一部関係者の方々には施設の営業中止をしたり、様々なご迷惑をおかけすることとなりました。
とても申し訳なく思っています。
コロナ禍は社会の多くのものを変化させましたが
人と人とのつながりの大切さを再確認させられました。
関係者の方々やご利用者様方の暖かい心に何度も触れる機会をいただき
社内の絆は深まり、人としての生きる道を再確認させられました。
今年は壬の年、「発生したものを処理する役割」、また、
この「任務を遂行すること」が求められる年であるそうです。
また、
寅年は、物事がなかなか順調に進まないことを暗示しているそうです。
新しく目が出るときには困難がつきもので、
物事が進展しているときほど失敗もしやすいそうです。
コロナ禍も最終局面にきているのではという意見も最近では散見されるようになりました。
この中でも、自分たちがすべきことを会社としても、人としても
心強く、明るく、くじけずにしっかりと進めていかないといけないということを
改めて認識をしています。
自分たちの未来にも可能性があり、
会社にも可能性があり、明るい未来があることを信じて
関係者の方々、ご利用者様方の笑顔を追求して活動いきたいと思います。
また、
今年も既に新規事業を計画しています。
既に具体化も進んでいますが、確実になりましたらまたご報告させていただきます。
あわせてどんどんと経営計画も進めて参ります。
希望を語りながら、日々前進の気持ちで進んでいきたいと思います。
2022年が、皆さまにとって、素晴らしい1年となりますよう祈念して年頭の挨拶といたします。
今年もよろしくお願いいたします。