先日弊社のデイサービスの管理者さんと話をしました。
いつも定員満員に近いご利用者様にきていただける
本当に素晴らしい施設です。
しかし、近隣にある同様の施設が減っていっているそうです。
うちが生き残っているのは、
職員さんの人間力が高いというのはもちろんですが、
それにプラスして、
提供しているサービスの内容にもあるようです。
創業以来できる限り1人1人に個別対応をかかげ、
お風呂の水も1人1人毎回入れ替える、新しいお湯に入っていただく
そんなことも支持いただいているようです。
これは弊社の全施設で、自分が生きたいデイサービスになるように
大浴場の施設以外は全施設で行っていることです。
しかし、そのサービスには毎回お湯を張り替えるたびに
湯舟を洗うというスタッフさんの苦労があります。
付随する作業を行うスタッフの苦労があります。
でもそこを高く評価してくださる方も多くいるし、
自分がいきたいデイサービスの形でもでもあります。
時間は限られている。
そしてサービスを提供するスタッフの数も限られています。
だからと言って時間がない、人がいないと言って、
必要なサービスを放棄してしまっては
自分たちの誇りがなくなります。
これからも
毎回風呂の水をかえているということを
胸を張って誇りを行動に表して
行っていかないといけないと思いました。